いまこの瞬間も、世界のどこかで戦争は続いていて、誰かが傷ついている――目の前のニュースにばかり気を取られていると、そんな現実をつい忘れてしまうことはないだろうか…
文芸・カルチャー
2022/9/19
2022年2月12日(土)、NHK Eテレの『ETV特集』で詩人・谷川俊太郎氏とイラストレーター・合田里美氏の手掛ける絵本の制作過程が紹介されていった。答えのない壮大なテーマ…
文芸・カルチャー
2022/2/16
こどもたちに面白い本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという思いから開催されている「第3回小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」(NPO法人こど…
文芸・カルチャー
2022/2/11
1度でいいから、エイプリルフールにみんなをあっと驚かせるような嘘をついてみたい。と夢見る人は少なくないだろう。だが嘘をつくということは、けっきょくのところ「騙す…
文芸・カルチャー
2021/4/1
心が傷ついたときやひとりになりたいときは、お気に入りの音楽に耳を傾けながら歌詞に浸りたくなるものだ。時には、心にそっと寄り添ってくれる処方箋のような詩に触れて…
文芸・カルチャー
2018/8/31
ひとり暮らしの夜は、ひろい宇宙を孤独に漂っているような気分になるときがあります。 ひとりの夜はすてきです。そして苦しいです。重たくてどっしりと、それでいて、時に…
文芸・カルチャー
2018/5/24
紙巻の煙の垂るる夜長かな——芥川龍之介 煙草のある人生は素敵だ。何せ文学との相性が抜群なのだ。小説と煙草、場合によっては、それに酒とセックスなどが加わる。これらは…
文芸・カルチャー
2018/4/23
日本人で谷川俊太郎という偉大な詩人を知らない人はいないだろう。国語の教科書や童謡や絵本など、私たちの身近な日常に谷川氏の作品は寄り添っている。 『こんにちは』(…
文芸・カルチャー
2018/4/11
もう死んでしまおうかな。そう思うことがあった時、心の底で一番必要としているもの。それは愛なのではなかろうか。世の中の至る所に愛が溢れている。しかし、愛はしばし…
マンガ
2018/3/8
翻訳家・柴田元幸責任編集による文芸誌『MONKEY』Vol.11が、2017年2月15日(水)に発売される。 同号には、2月24日(金)に7年ぶりとなる本格長編小説『騎士団長殺し』の…
文芸・カルチャー
2017/2/2
画家・下田昌克と、詩人・谷川俊太郎による書籍『恐竜がいた』が2016年9月15日(木)に発売される。また、発売を記念して9月22日(木)~10月2日(日)にはTOBICHI2で展覧…
エンタメ
2016/9/15
「この世は見ても分からないものに満ち満ちているから、見れば分かる写真の正直さに、人は束の間安堵する」。不世出の詩人が映しとった52枚の“一期一会”の瞬間に、自らエ…
2013/4/6
「人生ってソフトクリームみたいなもんさ…なめてかかることを学ばないとね!」――このかわいらしくて、含蓄ある言葉の発言者は、チャーリー・ブラウン。アメリカの有名なマ…
文芸・カルチャー
2012/11/14
名詩『朝のリレー』から、老境の想いを綴る最新エッセイまで、稀代の詩人の言葉を凝縮した一冊。2008年刊行のベストセラーが、新装版になって登場した。自分、生きる、愛…
2012/10/6
クオンから刊行されている「新しい韓国の文学」シリーズの第4弾『ラクダに乗って』の刊行を記念して、シン・ギョンニム氏と谷川俊太郎氏の対談イベントが東京・千代田区の…
文芸・カルチャー
2012/6/28
詩人・谷川俊太郎が、十数年にわたって実践している「加藤メソッド」という呼吸法。その考案者である加藤俊朗の『呼吸の本2』(加藤俊朗/サンガ)の刊行を記念し、6月24…
文芸・カルチャー
2012/6/23
昨年下半期の人気レビューランキング。 2回目は、3月21日に開催された「電子書籍アワード2012」 の受賞作品レビューを紹介するラコよ。 電子書籍大賞は『電子書籍版 イチ…
2012/4/28
詩を釣り上げる、っていう発想が面白いですよね。 え、何がって、この『谷川』のことです。これは、詩人・谷川俊太郎さんの詩集。といっても、ただ詩を集めたっていうだけ…
2011/11/12
詩人・谷川俊太郎氏の代表的な作品が「谷川」を流れてきて釣ると読めるという、面白ギミックを盛り込んだ電子書籍アプリがリリースされました。 この電子書籍アプリで読め…
文芸・カルチャー
2011/9/7
取材・文/瀧 晴巳撮影/森 栄喜 谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう) 1931年東京生まれ。現代を代表する詩人のひとり。 主な詩集に『ことばあそびうた』『定義』『みみ…
インタビューロングバージョン
2007/8/1
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー