誹謗中傷が社会問題になったり、アンチコメントに悩むSNSユーザーがいたりする。日常をつぶやいたり趣味として公開したりするだけにとどまる個人にとって、ふいに飛んでく…
スポーツ・科学
2023/9/5
『遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと』(飯田絵美/文藝春秋) 2019年。僕(筆者)は神宮球場で野村克也氏がバッターボックスに立つ姿を見ていた。この日、東京ヤクル…
文芸・カルチャー
2021/11/5
野村克也氏は、日本で最も知られる野球人だろう。選手としての功績もさることながら、監督として、野球評論家としての実績と人気は、まさに不世出。御年84歳の今も、メデ…
スポーツ・科学
2019/8/19
ノムさんこと、元プロ野球監督の野村克也ほど、著書の多いスポーツ選手はいないだろう。だが、『ありがとうを言えなくて』(野村克也/講談社)は、氏がこれまで多数出して…
スポーツ・科学
2019/6/16
本書『野村メモ』(日本実業出版社)の著者・野村克也氏といえば、通称「ノムさん」。データ重視の「ID野球」を掲げ、所属プロ野球チームを何度もリーグ優勝や日本一にみ…
スポーツ・科学
2019/1/6
野球というスポーツは昔から日本人に人気がある。今でも野球関連の書籍は多数出版されており、なかでも、元プロ野球選手の野村克也と落合博満の書籍はビジネス書としても…
スポーツ・科学
2019/1/4
今でこそ夫婦共働きや家事の折半が増えて来たが、ひと昔前までは家の事は妻が担うのが当たり前だった。そのため、家事の全てを妻に任せて来た結果、万が一妻に先立たれた…
恋愛・結婚
2018/10/9
著書はこれまで100冊をゆうに超えるという。野球を知らない人も知る「ノムさん」こと野村克也氏である。野村氏ほど、多くを語れる野球人はまずいない。これまで選手として…
スポーツ
2017/10/26
日本で国民的スポーツとして人気を博してきた野球。「トップバッターは誰だ?」「代打を頼む」「うちの四番です」――。思えば「十八番」など多くの歌舞伎用語が私たちの日…
ビジネス
2017/7/6
プロ野球の人気は低下の一途をたどっているという。東京オリンピックでは3大会ぶりに競技復活をとげたにもかかわらずだ。そんな時節に、その知性とユーモアあふれる「ボヤ…
スポーツ
2016/10/25
『強打者列伝』(野村克也/KADOKAWA 角川書店) 「外野手出身に名監督はいない」 広島カープのみならず、WBC日本代表の監督をも務めた山本浩二を指して、こう語るのは野村…
スポーツ
2014/12/29
「人は勝利から学ばない」「敗者は勝者より考える」「再生も負けからはじまる」など「負け」も数多く経てきた名将だからこそ説得力のある言葉の数々に、学ぶことの多い一…
2013/7/5
選手会の参加ボイコットに始まり監督決定に至るまで、なかなかひと筋縄に行かなかったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)問題。それでも、山本浩二氏が正式に監督…
スポーツ
2012/10/24
現在の野村氏のボヤきの師匠は、南海監督時代の選手、つまり部下であった江本孟紀氏のようです。 当時、江本選手はよくベンチ批判を繰り返し、最後は「ベンチがアホだから…
2011/9/6
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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