音楽、映画、本あらゆる膨大なコンテンツの電子配信が可能となり、スマートフォン一つでそれらに気軽にアクセスできるようになった今、それでもあえてCD、DVD、紙の本を買…
マンガ
PR2024/1/19
汲めども尽きぬ創作意欲の持ち主。2021年にデビュー20周年を迎えた小説家・長嶋有氏について形容するなら、そんな風に言えるだろう。1972年生まれ。小説家としては、02年…
文芸・カルチャー
2022/2/8
「中身は全部小麦粉です、みたいなね。それをパンにしたり、パスタにしてみたり、という感じで。個性豊かな人をいろいろ書き分けたいというのが、僕にはあまりないんです…
新刊著者インタビュー
2019/1/14
『もう生まれたくない』 長嶋有 装丁:名久井直子 装画:東海林巨樹 編集:見田葉子 講談社1500円(税別) この小説を着想したきっかけは、「最近、妙に訃報が目に入るな…
ピックアップ
2017/11/8
『スクラップ・アンド・ビルド』 (羽田圭介/文藝春秋) デーモン閣下が、5年ぶりとなるソロアルバム「EXISTENCE」を2017年3月15日(水)にリリースする。同アルバムには…
エンタメ
2017/1/24
「笑いとは何か、人間とは何かを」を書いた『火花』(文藝春秋)で、新鋭作家の純文学作品に与えられる三島由紀夫賞の候補に選ばれた、お笑い芸人・又吉直樹。彼は学生時…
文芸・カルチャー
2015/4/27
不協和音を奏でる掃除機の音もキレイ好きな人の手にかかれば、リズミカルなジャズの調べだ。食通の人の冷蔵庫を開けば、活気ある朝市に迷い込んだ心地がする。電化製品と…
小説・エッセイ
2014/3/31
震災発生の3日後、小説家のネムオはツイッター上で、「それはなんでしょう」という言葉遊びを始めた。一部だけ明らかにされた質問文に、出題の全容がわからぬまま無理やり…
2014/1/16
小説、エッセイ、コミック評と幅広く活躍している芥川賞作家の、意外にもこれが初の書評集。「自分でいうのもなんだが、これはどこか小説のようだ」と著者自身が述べてい…
2013/2/6
別名義・ブルボン小林で漫画評を連載したり、漫画賞の審査員を務めたりと漫画への造詣が深い芥川賞作家・長嶋有。漫画愛溢れる彼が挑んだのは「漫画編集者」として、さら…
マンガ
2012/5/23
「長嶋有」「ブルボン小林」の2つの名前で創作活動を続ける著者が、さまざまな媒体に発表してきたエッセイをまとめた一冊。自身の歴史に残るお歳暮をめぐる闘争の記録など…
2011/11/5
ながしま・ゆう●1972年埼玉県生まれ。東洋大学2部文学部国文学科卒業。会社勤務を経て『サイドカーに犬』で第92回文學界新人賞を受賞。2001年11月に『文學界』に発表した…
インタビューロングバージョン
2004/1/1
ながしま・ゆう●1972年埼玉県生まれ。東洋大学2部文学部国文学科卒業。会社勤務を経て『サイドカーに犬』で第92回文學界新人賞を受賞。同作は第125回芥川賞の候補にもな…
インタビューロングバージョン
2003/1/1
ながしま・ゆう●1972年埼玉県生まれ。東洋大学2部文学部国文学科卒業。会社勤務を経て『サイドカーに犬』で第92回文學界新人賞を受賞。同作は第125回芥川賞の候補にもな…
インタビューロングバージョン
2002/4/1
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー