「話してもわかりあえない“バカの壁”がある」と社会を喝破して一大センセーションを巻き起こし、平成で一番売れた新書となった『バカの壁』。その著者であり、日本の“知性…
文芸・カルチャー
PR2023/11/20
梅雨の時期が来ています。雨が降るとついつい「鬱陶しい」と思ってしまいがちですが、そもそも雨は人を嫌がらせるために降ろうとしているのではなく、ひとりでに降ってく…
暮らし
2022/6/10
『漫画方丈記 日本最古の災害文学』(鴨長明:著、信吉:漫画、養老孟司:解説/文響社) 『枕草子』、『徒然草』と並んで日本三大随筆のひとつである『方丈記』。「ゆく河…
マンガ
2021/12/18
元々落語家だった伊集院光氏は、テレビのクイズ番組に多数出演し、ラジオ・パーソナリティとして弁舌さわやかなところを見せる「しゃべりのエキスパート」。一方、養老孟…
文芸・カルチャー
2021/1/24
人口が減少して少子高齢化。景気は先行き不透明。収入格差で貧困が拡大し、保育園の待機児童は増加していく。こんな環境で結婚して出産して育児なんてできるのだろうか。…
暮らし
2018/8/8
京都、不思議な都市である。観光都市として国内外問わず人気である一方、よそ者を寄せつけない独特の雰囲気。開放的でありながら閉鎖的、観光客を歓迎しつつも自分たちの…
社会
2018/6/5
養老孟司氏といえば、400万部を超えるベストセラーとなった「バカの壁」の著者である。そんなベストセラー著者の頭の中にはどんなことが詰まっているのか、気になる方も多…
社会
2018/3/20
どこか旅行に行こう。そう考えたり、言われたりしたら「墓に行こう」という選択肢を加えてみたくなる一冊、『骸骨考イタリア・ポルトガル・フランスを歩く』(養老孟司/新…
暮らし
2017/3/31
『文系の壁~理系の対話で人間社会をとらえ直す~』(養老孟司/PHP研究所) 解剖学者・養老孟司氏の著書『バカの壁』や「『自分の』壁」に続く“壁シリーズ”の最新作は、『…
社会
2015/9/1
脳科学者としてより『バカの壁』著者としてのほうが、もはや通りがいいかもしれない養老先生が、日本の現実に警鐘を鳴らす対談集。 サブタイトルが「農業、漁業、林業、そ…
小説・エッセイ
2012/9/22
本書は解剖学からみたヒトというものはどういうものか、そして解剖学を考えることによって、社会全般の問題点を指摘・解説しています。解剖学は学術的にいろいろなことを…
小説・エッセイ
2011/10/25
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