プロレスが好きだというと「どこまでがヤラセなの?」と聞いてくる人が時々いる。いや、ヤラセなんかないよ、と言ってもいまいち信用してくれないのは、他の格闘技と違っ…
文芸・カルチャー
2019/8/25
蟻地獄――。鈴木秀樹の試合を見ると、そんな言葉が脳裏をよぎる。 ビル・ロビンソンから伝授された確かなレスリング技術で、序盤から相手選手をじわじわと自分のペースに引…
エンタメ
2018/6/17
本を読んでいると、その世界が頭の中に浮かんでくる。それは絵だったり、写真だったり、映像だったりと様々ではあるが、脳内を「芸術」が支配していることは間違いない。…
エンタメ
2015/4/16
『怪談実話 無惨百物語 はなさない』(黒木あるじ/KADOKAWA メディアファクトリー) 2014年8月9日(土)に山形市・戸田書店山形店にて、山形・仙台在住の怪談作家や怪談文…
怪談
2014/7/31
『月の森の真弓子』(勝山海百合/イースト・プレス) 2014年5月に『狂書伝』(新潮社)、6月に『月の森の真弓子』(イースト・プレス)を連続刊行した勝山海百合氏。その…
怪談
2014/7/15
リブロ池袋本店で、ブックフェア「東北可能性としてのフロンティア」が開催される。 古代より東北は、中央への対抗、反骨、厳しい自然と向き合う風土など、“日本がそうで…
2013/7/24
2013年2月に刊行された、怪談作家・黒木あるじ氏の新刊『無惨百物語にがさない』(メディアファクトリー)には実話怪談が100話収録されているのだが、スマートフォンのア…
2013/3/5
男性作家10名による怪談オムニバス作品『男たちの怪談百物語』の刊行を記念して、2012年12月1日(土)東京カルチャーカルチャーにて『男たちの怪談百物語』刊行記念 男だ…
2012/10/31
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
ニュース
10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
レビュー
「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
レビュー
チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
PR
レビュー
かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
レビュー
打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」