モーツァルト作曲 オペラ『バスティアンとバスティエンヌ』

愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)

更新日:2022/5/19

羊飼いと村娘の恋の行方は? 

モーツァルトが12歳で作曲した最初期のオペラを再演!子どもから大人まで人気の公演を臨場感ある小ホールで。

「モーツァルト作曲 オペラ『バスティアンとバスティエンヌ』羊飼いと村娘の恋の行方は?(原語歌唱・日本語字幕付き・日本語セリフ)」を2022年6月12日(日)に当劇場小ホールで開催します。

本公演は、国内外で活躍する実力派の指揮者・演出家・ソリストと地元愛知のオーケストラ団体で2018年に創作・上演したオペラ公演です。子どもから大人まで楽しめる公演として、多くの感想をお寄せいただき、このたび再演いたします。

『バスティアンとバスティエンヌ』は、フランスで活躍した哲学者・政治哲学者・作曲家のルソーが手掛けた『村の占い師』(1752年)を原作に、モーツァルトが12歳で作曲した最初期のオペラです。物語の舞台は17世紀頃のフランスにあるコルシカ島内のバスティア村。一人寂しく恋の悩みを歌う娘バスティエンヌが村の占い師に恋の悩みを相談したことをきっかけに、青年バスティアンとの恋の駆け引きがはじまります。二人の恋の行方もさることながら、バスティエンヌが気持ちを歌う愛らしいアリアやバスティアンの恋の歓びのアリアなど、牧歌的な恋愛ストーリーと美しい歌が特徴的です。

本公演で指揮を務めるのは、セントラル愛知交響楽団常任指揮者であり、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として活躍する角田鋼亮(つのだ こうすけ)。ドイツで学び、国内外のオーケストラとの共演で研鑽を積む同氏のタクトにご注目ください。

演出は、ドイツで研鑽を積み、様々なオペラで活躍中の太田麻衣子(おおた まいこ)が「笑い」にこだわった舞台をお贈りします。

ソリストには、三重県出身で日本で最も歴史のあるオペラ団体藤原歌劇団に所属する伊藤晴(いとう はれ)、愛知県岡崎市出身で二期会に所属する柴田紗貴子(しばた さきこ)らが出演。また、管弦楽は今年創立20周年を迎える愛知室内オーケストラです。