スマホサイズの新感覚小説!? 怖すぎるモキュメンタリー・ホラー 知念実希人著『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』が本日発売!

株式会社双葉社

公開日:2025/8/20

株式会社双葉社
自分のスマホに不可解な何かが起きている――。何気ないスワイプが、死を招く!?

 知念実希人氏の書き下ろし最新作『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』が双葉社より8月20日に発売されました。スマホサイズ(165mm×85mm)の特殊判型小説で、左ページに主人公の語り、右ページに主人公のスマホの画面が表示されて進む斬新な構成となっています。


書籍としては異例!文庫より小さいスマホと同サイズ


本文SAMPLE


『崩れる脳を抱きしめて』や『ムゲンのi』で本屋大賞に5度ノミネートされ、本格医療ミステリー「天久鷹央」シリーズが大ヒットするなど、数々のベストセラー小説を生み出してきた著者がはじめて挑んだモキュメンタリー小説は、なんと定価499円。今年最大の注目作です! 
 また、9月18 日には本書と連動する作品『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』も発売となります。

【全国の書店員から絶賛の声、続々!】
 本書をいち早く読んだ書店員さんからは早くも絶賛の声が届いております。その一部をご紹介します。
今までの読書人生で読んだことのない、全く新しい読書体験。ぞくぞくした!!
本を読むよりもスマホさわってる方が好きだけど読書に興味がある……って人。
あなたこそ是非読んでください。スマホを触っている感覚で読むことが出来るんです。
これを読んだ私は、もうはやくはやく続きの「閲覧厳禁」が読みたくてしょうがない。
この夏、背筋がゾクッとする体験をしたいあなたに、是非読んで欲しい1冊です。

谷島屋ららぽーと沼津店 嶌田莉子さん


スマホ画面のせいか来るぞ来るぞという臨場感でアドレナリンがどっと出ます。
次に何が出てくるかと思うとページをめくるのが本当に怖い。
ホラーだけでなくミステリーの要素もあって、この物語に続く『閲覧厳禁』が怖いながらも読みたくなる。好奇心が刺激されます。

マルサン書店サントムーン店 原田里子さん


500円以下でこんな充実した小説を世に出せることがなによりも怖い!
画像もたっぷりで、スマホ型の本で捲ると臨場感が半端じゃない!
イラストや各種携帯画面を用いた画面転換に、携帯慣れしている現代人にぴったりな新しい「小説」だと感じました。これは続編が気になる!!

ページ薬局 尼子慎太さん


【本作オリジナル動画も公開!】
 プロモーション動画もSNSで公開中。映像を見て続きが気になる方は、ぜひ本書を手に取って真相をご確認ください。