魔法世界と切り離せない使い魔の生態と伝承、魔術の実践レシピ集。『神秘のフクロウ』9月発売

株式会社グラフィック社

更新日:2025/9/1

株式会社グラフィック社
グラフィック社は、書籍『神秘のフクロウ 聖なる使い魔の生態と魔術』を、2025年9月に発売いたします。

『神秘のフクロウ』書影

フクロウの豊穣な伝承とその神秘の力を借りた魔法の業
フクロウは、夜の闇でもすべてを見通す大きな目を持ち、知恵の象徴ともされる神秘的な生物。魔法世界とは切り離せない神聖なる使い魔フクロウの、知られざる生態や彼らを取り巻く豊かな伝承を紹介します。フクロウの不思議な力を借りて実践する魔術や祈りのレシピ、スピリチュアルなパワーの利用法など、フクロウにまつわる事柄が満載な一冊です。
◆フクロウの解剖学的、生物学的事実から、神話や物語に登場する伝説的事象まで網羅

フクロウは2000万年前から存在しているって知っていましたか?

・フクロウの神秘のパワーを借りた祈りの呪文や魔術のレシピを多数掲載

知恵や知識を獲得/保持する呪文


暗闇を見通すための呪文


チャンスを掴むための呪文

・祈りや呪文に関連するハーブやクリスタル、月・曜日の相なども

ハーブの持つ魔力

<目次>

序章/はじめに/静かな翼でフクロウは飛ぶ/フクロウは暗闇からやって来る/オカルトにみるフクロウ/翼に乗せたメッセージ/フクロウのエネルギーを扱う/種の魔力/フクロウの魔術と霊的な実践/フクロウがもたらす呪術的な癒し/魔術の参考資料とツール/再び夜へと飛び立つ/謝辞/著者について/参考文献/索引

<著者プロフィール>
Rieka Moonsong(リエカ ムーンソング)
ウィッカの女司祭であり、現在は聖職者になるための訓練中。また、アンデスの伝統的な訓練を受けた、メサ[個人的な移動可能な祭壇]を運ぶシャーマンでもある。現在はネコの使い魔アルテミスと一緒にコロラド在住。

柴田佳秀/監訳
科学ジャーナリスト、サイエンスライター。1965年、東京生まれ。東京農業大学農学部農学科卒。自然番組のディレクターとしてNHK「生きもの地球紀行」などの制作に携わったのちフリーとして、図鑑や自然図書の執筆や監修、科学体験教室や講演を行う。
<書籍情報>

『神秘のフクロウ』書影
書名:神秘のフクロウ 聖なる使い魔の生態と魔術
著者:リエカ ムーンソング
監訳:柴田佳秀
翻訳:佐藤 瞳
発売日:2025年9月
仕様:A5変 並製 総160頁
定価:2,090円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3983-9
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766139836/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18344318/



<好評関連書籍>

『世界の美しいフクロウ』書影
書名:世界の美しいフクロウ 神秘的なポートレートと生態
著者:マリアンヌ・テイラー
発売日:2014年8月
仕様:A4変 並製 総112頁
定価:2,680円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-2634-1
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766126343/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/12868245/



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