子供の頃にハマったロボット漫画ベスト5

• 著者名：藤子・Ｆ・不二雄
• 発売元 : 小学館
• 価格：1,944円

1969年より漫画連載がスタートして以来、話数は1300を突破。1973年に初めてテレビアニメ化してから今年でちょうど40周年を迎える国民的人気作品。3月には長編映画33作品目にあたる、『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』が公開予定。
「ドラえもんを見るのは当たり前の生活だった」という声が多く寄せられ、「四次元ポケットから出てくる秘密の道具にあこがれた」「あんな秘密道具があればいいなと思いながら読んでいた」と、ひみつ道具へのあこがれを語るコメントが多かった。

• 著者名：安彦良和
• 発売元 : 角川書店
• 価格：605円

富野由悠季監督によるアニメ作品に始まり、小説、コミックと幅広いジャンルへと広がっていったガンダムシリーズ。2013年3月22日には、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の世界を描いた『機動戦士ガンダムUC』の第6巻BD/DVDが発売される。
「（モビルスーツが）かっこよかったし、プラモデルもよく作った。」「プラモデルも販売していたので、ごっこ遊びをすることもできた」と、子供の頃にガンダム関連の玩具で遊んだというエピソードを語る人や、キャラクターについて熱く語る人など様々なコメントが寄せられた。

• 著者名：貞本義行
• 発売元 : KADOKAWA/角川書店
• 価格：583円

庵野秀明監督によるアニメ作品を、貞本義行がマンガ化。14歳の選ばれし少年少女たちが人造人間エヴァンゲリオンのパイロットとして戦う姿を描く。新作映画の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』は今年の1月に興行収入50億円を突破。
「（作品発表当時）主人公が同世代だった」「ちょうどエヴァが流行していた世代だった」「友だちと話を合わせるために読んだのがきっかけ」といった意見が多数寄せられ、エヴァブームを体験した30代前半の世代が圧倒的に支持している様子が伺えた。

• 著者名：ゆうき まさみ
• 発売元 : 小学館
• 価格：714円

ロボットテクノロジーの発達した世界を舞台に、「パトレイバー」に乗り込み治安を守る隊員たちの活躍を描いた作品。 現在、押井守監督による実写映画化の噂もささやかれている。
「90年代の作品なのにまるで21世紀のような内容に驚いた。メカニックも本格的」「登場人物のキャラクターが良くてロボットに現実味がある」といったリアルな物語と現実的なメカニックデザインに魅了された人が多いようだ。

• 著者名：鳥山明
• 発売元 : 集英社
• 価格：1,132円

ペンギン村に住む発明家、則巻千兵衛博士と、そのロボット、則巻アラレのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画。1981年と1997年にアニメ化され、特に1981年版は、アニメ視聴率歴代3位を記録している。
「あられちゃんや他のペンギン村の人たちのキャラクターたちが楽しかった」「絵も上手く、キャラも個性的でギャグマンガとして面白かったので好きでした」「底抜けに明るく、影がなく、斬新だった」と、アラレちゃんをはじめとした数多くのキャラクターに引きこまれたといった感想が多く見られた。