『聞く力』に続け!今年注目の「○○力」新書 売上ランキング
更新日:2014/1/27
昨年ベストセラーとなった『聞く力』、今年もそれに続けとばかりに○○力とタイトルについた新書が多く出版されたラコ。という事で今回はタイトルが「○○力」で、今年発売された新書の売上をランキング形式で紹介するよ!
- 1位
- 学び続ける力
- 著者名:池上彰
- 発売元 : 講談社
- 価格:778円
池上 彰が初めて語った、父の背中に学んだこと。記者時代、コツコツ独学したこと。そして、いま大学で一般教養を教える立場になって考えること。いまの時代に自分らしく生きるための「学び」について考えるエッセイ。
- 2位
- 自分を愛する力
- 著者名:乙武洋匡
- 発売元 : 講談社
- 価格:821円
息子として—両親の愛に満ちた子育てを振り返り、教師として—現代の親子が抱える問題を見つめ、父親として—自らの育児を初めて明かす。対談「自分を愛せない人への処方箋」も収録。
- 3位
- 群れない力
- 著者名:関口智弘
- 発売元 : 経済界
- 価格:864円
3年で転職5回、東京でビジネスで成功するも福岡に移住。弱冠33歳にもかかわらず、現在は馬主としても活躍中の著者が書いた成功法則。「その他大勢から抜け出すテクニック」を紹介。
- 4位
- 女子校力
- 著者名:杉浦由美子
- 発売元 : PHP研究所
- 価格:821円
女子校出身者は社会に出て冷たい視線にさらされる。異性もいる職場での女子どうしの監視。男性上司のメンツがわからない。でも空気を読まずに自分を主張できることこそ、新しい時代を生き抜く力ではないだろうか? なぜいま女子校なのか。いまどきの女子校育ちの強さと存在感のヒミツをさぐる。
- 5位
- 大人の精神力
- 著者名:齋藤孝(教育学)
- 発売元 : ベストセラーズ
- 価格:823円
幼稚で頼りない大人が急増中! 精神とは言葉と身体を使い身につける「技」である。言葉のスペシャリストが送る、不安な時代を生き抜く“柔軟”な精神を作る最強メソッド10を紹介。
著名な方も書いてるんだラコね〜、ぶっくらこも沢山読んでいろんな力付けたいラコ! 他にもこんな作品の名セリフランキングが知りたい!というのがあったら @bookrako までよろしくラコ! ※ランキングは2013年1月1日~2013年8月26日 日販 WIN+調べ