10~30代の女子372人が選んだ、“せつ甘い”シーンが豊富な恋愛マンガベスト5

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2014/2/11

 現在放送中の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)が話題をよんでいる。なんでも“妄想”が多めのショコラティエ男子・爽太(主人公)を演じる嵐の松本潤と、超天然系小悪魔女子・紗絵子を演じる石原さとみのキワドい絡みがその理由だ。このドラマの原作となっているのが、水城せとなの『失恋ショコラティエ』(小学館)。爽やかなようでドロドロとも、切なくて甘いとも言える人気作品。そこで、今回ダ・ヴィンチニュースでは、マンガ好き10~30代女子372人に、“せつ甘い”シーンが豊富な恋愛マンガをアンケート。マンガ好き女子の心を捉えたシーンもあわせて紹介しよう。

1位
風早翔太×黒沼爽子
君に届け 16 (マーガレットコミックス)
君に届け 16 (マーガレットコミックス)
  • 著者名:椎名軽穂
  • 発売元 : 集英社
  • 価格:420円

陰気で見た目も暗く、「貞子」というあだ名をつけられてしまった主人公の黒沼爽子。そんな爽子に優しく接するのは、クラスの人気者・風早翔太。翔太のおかげで周りの誤解もとける。そんな爽子は好きな人によって成長し、人並みに恋愛をしていく。
アンケートでは、「くるみが風早に告白した後に“言っちゃった”というせりふがとても印象的でした」「風早と爽子が両想いなのにすれ違っているとき」「風早と爽子のじれったいシーン」「爽子と風早が両想いなのに、お互いの気持ちが噛み合わないで、すれ違ってしまうシーン」という意見があり、もどかしくも2人の純粋なやり取りに“切なさ”と“甘さ”が見え、多くの女子を魅了しているよう。

2位
道明寺司×牧野つくし
花より男子(だんご) (1) (マーガレットコミックス (2028))
花より男子(だんご) (1) (マーガレットコミックス (2028))
  • 著者名:神尾葉子
  • 発売元 : 集英社
  • 価格:421円

一般庶民の牧野つくしが、大金持ちでイケメンのF4(道明寺司・花沢類・西門総二郎・美作あきら)という高校生達と繰り広げる恋愛ストーリー。
アンケートでは、「エレベーターに閉じ込められるシーン」、「牧野つくしと道明寺司の後半の数々のやりとり」、「道明寺が飛行場でつくしに土星のネックレスをつける所」との声が。女性から絶大な支持を集める恋愛マンガの王道『花より男子』の魅力は、道明寺をはじめとする濃いキャラクターたち。それだけストーリーも濃く“せつ甘い”シーンも豊富。

3位
真山巧×山田あゆみ
ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
  • 著者名:羽海野チカ
  • 発売元 : 集英社
  • 価格:432円

6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら結構楽しい生活をおくる美大生たちの青春ラブコメ! 不器用な恋、すれ違いの恋模様だけでなく、自分の才能や生き方に迷走する若者たちを描いており、奥は深い。アンケートでは、「真山さんが山田さんをおぶって帰るシーン。山田さんが真山に想いを伝えている」「山田さん関連で起こる出来事」という声が。青春真っ只中の若者たちの繊細な心情がそれぞれの視点から描かれる『ハチクロ』はとても切なくて甘い。

4位
松浦遊×小石川光希
ママレード・ボーイ 完全版 1 (集英社ガールズコミックス)
ママレード・ボーイ 完全版 1 (集英社ガールズコミックス)
  • 著者名:吉住 渉
  • 発売元 : 集英社
  • 価格:980円

ヒロインの小石川光希は、突然両親から離婚することを告げられ、旅先で出会った松浦家の夫婦とそれぞれ恋をし、再婚するという衝撃的な展開からスタートする。そして、松浦家の息子・遊も交えた6人で生活することになり、次第に光希は遊に惹かれていく。
アンケートでは、「遊と光希が兄弟ではなく、普通に恋ができるとわかった時」、「大学生になった光希と遊が散歩をして、ひまわりのある家の前で光希が泣かないように我慢をしているシーン」との声が。『ママレード・ボーイ』の13年後を描いた『ママレード・ボーイlittle』も気になるところ。

5位
伊藤貢作×島田響
先生! (1) (集英社文庫―コミック版 (か42-3))
先生! (1) (集英社文庫―コミック版 (か42-3))
  • 著者名:河原和音
  • 発売元 : 集英社
  • 価格:669円

高校2年生の島田響と同じ学校の社会科教師・伊藤貢作。響が友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまったことから運命は動き出す。生徒×先生の恋愛を、受験・親友・ライバルの出現と絡めて描く。作者は、人気マンガ『俺物語!!』の原作を担当する河原和音。
アンケートでは、「基本的には響にそっけない態度を取ることが多い貢作が時々みせる愛情表現」、「先生と生徒でハードルが色々あり、上手くいかないから」との声があり、シチュエーションゆえの届きそうで届かないはがゆさがポイントのよう。

ここで、少数意見を紹介。
・「大人な感じの部分」(『きょうは会社休みます。』(藤村真理/集英社)
・「ガラス越しのキス」(『シティーハンター』北条 司/徳間書店)
・「双葉と洸の中学時代の目が合うシーン」(『アオハライド』咲坂伊緒/集英社)
・「めいがつけていたブレスレットが切れて地面に落ちたのを大和と拾い集めるシーン」(『好きっていいなよ。』葉月かなえ/講談社)
・「10巻台における、主人公・花と新巻さんの微妙な距離感」(『7SEEDS』田村由美/小学館)
・「マヤと紫のバラの人がヘレンケラーになりきるために目隠しして抱きしめている所」(『ガラスの仮面』美内すずえ/白泉社)
・「寛とすみれの“話せるようになれて死ぬほど嬉しかった”っていう一連のシーン」(『君と僕の街で』谷川史子/集英社) ・「レンとNANAがお風呂に入るシーンは何度読んでも憧れる」(『NANA』矢沢あい/集英社)