中身に自信あり!? 表紙が真っ白けな本ランキング

なんでもランキング

2012/5/30

本を買う時に表紙ってすごく大事だよね? 強烈なコピーに胸をつかまれたり、イラストからその小説の世界観を想像したり…。
でも最近表紙から情報が読み取れなすぎて逆に気になって買ってしまったんだ事があったんだラコ。こういうパターンって意外とあるんじゃないかな?という訳で今回は表紙がデザインとして潔すぎるくらい真っ白な本を集めてみたラコ!

1位
白いベールに包まれた衝撃作
ハーモニー
ハーモニー
  • 著者名:伊藤計劃
  • 発売元 : 早川書房
  • 価格:617円

21世紀後半、〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”を築いていた。そんな社会に抵抗するため、3人の少女は餓死することを選択した……。 それから13年後。死ねなかった少女・霧慧トァンは、医療社会に襲いかかった未曾有の危機に、ただひとり死んだはずだった友人の影を見る——『虐殺器官』の著者 伊藤計劃が描く、ユートピアの臨界点。日本SF大賞受賞作。

2位
様々な愛の末路で彩られていく白いキャンパス
対話篇 (新潮文庫)
対話篇 (新潮文庫)
  • 著者名:金城一紀
  • 発売元 : 新潮社
  • 価格:529円

本当に愛する人ができたら、絶対にその人の手を離してはいけない。なぜなら、離したとたんに誰よりも遠くへと行ってしまうからー。最初で最後の運命の恋、片思いの残酷な結末、薄れてゆく愛しい人の記憶。愛する者を失い、孤独に沈む者たちが語る切なくも希望に満ちたストーリーたち。真摯な対話を通して見出されてゆく真実の言葉の数々を描いた金城一紀による傑作中編集。

3位
切ない気持ちが真っ白な毎日に吸い込まれていく
東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)
東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)
  • 著者名:リリー・フランキー
  • 発売元 : 新潮社
  • 価格:810円

オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人ー。四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来るー。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。

4位
潔白なデザインから伝わってくる筆者の強い思い
KAGEROU
KAGEROU
  • 著者名:齋藤智裕
  • 発売元 : ポプラ社
  • 価格:1,512円

儚く不確かなもの。廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。命の十字路で二人は、ある契約を交わす。肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。水嶋ヒロの処女作、哀切かつ峻烈な「命」の物語。

5位
これぞまさに“白い本”
白い本/あなた自身が創る本です。
白い本/あなた自身が創る本です。
  • 著者名:
  • 発売元 : 二見書房
  • 価格:1,050円

大ベストセラー「活字のない」白い本。A5サイズ判です。 詩集に、手記に、記録にノートに…ハードカバーにしおり紐、ビニールカバー付き。 さらに真っ白なケース付き。思い出も、記録もしっかり残せます。あなた自身の本を創ってください。

派手で情報量の沢山ある表紙も分かりやすくていいかもしれないけど、気持ちいいくらいに真っ白な本は何だろう?と思ってつい手に取ってしまうラコね! ベスト5を紹介して欲しいネタがあったら、@bookrakoまでよろしくラコ!