『杏のふむふむ』刊行記念 女優 杏が選ぶ「ふむふむ」な本ランキング
更新日:2013/8/2
モデル、女優、さらに司会やコメンテーターとして活躍する杏さんの初のエッセイ集『杏のふむふむ』が9日刊行されたラコ!
実は杏さんはJ-WAVEで放送中の「BOOK BAR」でパーソナリティを務めるほどの大の本好きなんだラコ。
そこで今回は杏さんに『杏のふむふむ』各章に関連するオススメ本を5冊選んでもらったラコ。
杏・1986年生まれ。モデル、女優、歌手。海外コレクションでトップモデルとして活躍後、大河ドラマはじめ映画やテレビドラマに出演。NHK「J-ブンガク」のパーソナリティなど多角的に活躍。
- 1位
- 杏:人の心は食で動く。歴史のなかのかくされた「ふむふむ」。
- 著者名:黒岩比佐子
- 発売元 : 文藝春秋
- 価格:864円
旨い食事で接待すれば、それで政治も外交もうまくいく?ペリーの黒船以来、豪華な食事が歴史をつくってきた。胃袋と味覚の変遷でたどる、味わい濃厚な日本近代のフルコース。
- 2位
- 杏:文章からサカイさんの暖かさが伝わってくる!やまと言葉に「ふむふむ」。
- 著者名:堺雅人
- 発売元 : 日本工業新聞社
- 価格:1,543円
俳優・堺雅人が自ら綴った本音・日常のあれこれ。2004年12月から2009年1月まで『月刊TVnavi(テレビナビ)』に連載したエッセー「文・堺雅人」を1冊の本に。連載時から好評を博していた「PRIVATE PHOTO」に加え、撮り下ろし写真も収録。
- 3位
- 杏:信長・本能寺の謎に、「ふむふむ」。
- 著者名:加藤廣
- 発売元 : 日本経済新聞社
- 価格:2,052円
本能寺の変後、信長はどこへ消えたか——。日本史最大の謎に挑んだ本格歴史ミステリー。光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。そして、主人公・太田牛一が最後につかんだ驚愕の事実とは。
- 4位
- 杏:前世ってある?ない?疑いは捨てずに「ふむふむ」。
- 著者名:森下典子
- 発売元 : 光文社
- 価格:720円
「あなたの前世はルネサンス期に活躍したデジデリオという美貌の青年彫刻家です」。前世が見えるという女性に取材で出会ったことがきっかけで、イタリアに旅立つことを決意した。相次ぐ偶然の発見に驚きと懐疑心を抱きながらも、時空を超えて前世の「自分」を検証するスリリングで不思議な旅のルポルタージュ。
- 5位
- 杏:惜しみない犬への愛に、そうなのです!!の「ふむふむ」。
- 著者名:中野孝次
- 発売元 : エニー
- 価格:4,515円
掌にのせられ家に到ったその日から、抱かれ冷たくなった日まで。犬を“もうひとりの家族”として惜しみなく愛を注ぐ夫婦がいた。愛することの尊さと生きる歓びを、小さな生きものに教えられる、新田次郎文学賞に輝く感動の愛犬物語。
さすが読書家の杏さん!どの本も魅力的ラコ〜。
単体で読んでも面白いそうけど合わせて読むともっと「ふむふむ」出来そうラコね!
○○な本ではランキングテーマを募集してるラコよ! @bookrako までよろしくラコ〜!