復讐から始まる契約結婚… 真の敵はどこに? 大人気皇宮ファンタジー『龍皇の影姫』コミックス2巻の美麗な表紙イラストに読者釘付け!

マンガ

公開日:2022/6/21

龍皇の影姫
龍皇の影姫』2巻(大宙晃/白泉社)

 2022年6月3日(金)に、大宙晃氏による話題のマンガ『龍皇の影姫』(白泉社)コミックス最新2巻が発売された。第1巻に続き、ファンからは「発売を心待ちにしてました!」「表紙が美しすぎて即買い!」などと反響の声が寄せられている。

『龍皇の影姫』の舞台は、大陸の5分の1の領土を誇る天阿国(てんあこく)。その都から遠く離れた故郷を国の守り神である“水龍”に沈められ、たった一人生き残った琥珀は、女官として皇宮に出仕する。すべては、水龍が唯一従うという次期皇帝・水晶に復讐するため…。しかし水晶に詰め寄った琥珀は、「偽りの妃にならないか」と予想外の提案を受けることに――。

 そして彼女は、自身の故郷を沈めた敵が水晶ではなかったことを知る。真の敵を見つけ出すため、次期龍皇・水晶と“偽りの契り”を結んだ琥珀。だが敵の正体は、いまだ闇の中である…。気になるコミックス第2巻で彼女は、唯一の手掛かりである「黒い水龍」の操り手の謎に迫っていく。

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 ますます盛り上がる物語に、読者からは「琥珀がかわいい! やっぱり行動派ヒロインは見ていて飽きない!」「勝ち気で行動力のある琥珀と、彼女に対して誠実に接してくれる水晶の関係がすごく良い」「設定がいい。ストーリーもいい。展開もいい。琥珀と水晶様の関係性もいい。つまり、全てがツボだー!」「相変わらず自由に動く琥珀がかわいい」「水晶がイケメンすぎて耐えられない」「イケメンな水晶がやばい」といった絶賛の声が続出している。

 美麗な表紙イラスト、ハイクオリティの作画、予想できない展開で、連載後すぐさま読者を虜にした『龍皇の影姫』。第2巻の発売後、剣を構え不敵な笑みを浮かべる水晶の印象的な表紙に惹かれ、1巻と併せてまとめ買いしたという読者も多かったようだ。

 壮大な世界観で描かれる大人気皇宮ファンタジー。物語はまだまだ始まったばかりなので、ぜひこれを機会に1巻、2巻をまとめてチェックしてみてはいかがだろうか。

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