必要なのは女子力じゃなくサバイバル力! ダメンズをぶった切る恋愛処世術

小説・エッセイ

2012/12/26

恋愛サファリパーク 必要なのは女子力よりサバイバル力!

ハード : Windows/Mac/iPhone/iPad/Android/Reader 発売元 : すばる舎(すばる社リンケージ)
ジャンル:小説・エッセイ 購入元:紀伊國屋書店Kinoppy
著者名:神崎桃子 価格:887円

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「私が悪いの?」「いいえ、アナタは悪くない!」 ダメンズとの恋愛に悩むすべての女性に捧げる、レスキューマニュアル。著者が、遭遇してきた実在するダメンズをベースに、女性はこれからどう恋愛していくべきかを教えてくれます。

  

こんなヤツいるの!? と目を疑うダメンズから、あー分かるわーと共感できるダメンズまで、ありとあらゆる「ダメンズ」のオンパレード。それを、ばっさばっさと切って切りまくる著者が爽快であっという間に読み終えてしまいました。

特に私の心に残っているのが「ペリーに頼むか? 開国できぬ男」。彼女には、忙しいと言いつつ「男友達とは遊ぶ」意味プーなタイプ。浮気してるわけじゃないし…ひとこというのも自分の心が狭い気がして…と悩んでる友達を見てきただけに共感が止まりませんでした。SNSという便利なツールのおかげで、彼氏の予定を知りたくなくても知らされてしまう昨今。どんなに気を付けていても「タグ」を付けられた日には…彼女のモヤモヤは止まりません。そんな相手の気持ちが分からないダメンズを、著者は「自分のテリトリーを押し付ける鎖国男」と命名。どんなに彼女が気持ちを伝えたところで理解することは決してなく、聞く耳を持たないヤツとばっさり。適応力のある開国型の男性をゲットすべし! とピンクの文字で、著者と同じ被害を受けているであろう女性にエールを送ってくれます。

こんな感じで、エピソードの中に、教訓を盛り込んでくれるので説得力は大! しかも、ピンクや赤文字で大切なところを記してあるので、ちゃんと教訓本として構成されています。ダメンズに悩める女性の方々、どの女性とも続かない無意識ダメンズの男性諸君、ぜひ本書を読んで本物のパートナーを見つけてみては?


バラエティに富んだ目次

教訓はピンク文字でゲット!

なんと勇気の湧くお言葉!