2009年06月号 『待ってる 橘屋草子』あさのあつこ

今月のプラチナ本

2009/5/6

『待ってる 橘屋草子』 あさのあつこ ●あらすじ● 江戸の裏店に暮らすおふくは、12歳で深川の料理茶屋・橘屋へ奉公に出ることに。気働きには自信があるし、自らの身の上に納得してはいるが、やはり不安や幼馴染の正次との別れの寂しさを抱え家を出たおふく。彼女を迎えたのは、美しく気丈な仲居頭のお多代だった。「逃げ込む場所も、甘... 続きを読む