2008年05月号 『新世界より』(上・下)貴志祐介

今月のプラチナ本

2008/4/6

『新世界より』(上・下) 貴志祐介 ●あらすじ● 1000年後の日本。機械文明は消滅、新種の生物が闊歩する世界。人類は「呪力」と呼ばれる念動力を操り、小さな共同体で生活していた。豊かな自然に抱かれた安住の地、だがそれは、いつわりの平和でしかなかった。町と外界を隔てる「八丁標」、繰り返し説かれる「悪鬼」「業魔」の存在、... 続きを読む