2008年05月号 『新世界より』(上・下)貴志祐介

レビュー

『新世界より』(上・下) 貴志祐介 ●あらすじ● 1000年後の日本。機械文明は消滅、新種の生物が闊歩する世界。人類は「呪力」と呼ばれる念動力を操り、小さな共同体で生活していた。豊かな自然に抱かれた安住の地、…

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