2006年03月号 『凍りのくじら』 辻村深月

レビュー

2006年02月06日 『凍りのくじら』辻村深月講談社ノベルス 1040円 藤子・F ・不二雄に心酔する女子高生、芦沢理帆子は、藤子・F・不二雄がSF を“すこし・ふしぎ”と解釈したことに着想を得て、出会う人々の印象を…

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