恋はひとつの病気だ。それもかなりイタいやつ

小説・エッセイ

2013/5/6

角田光代の書く言葉にはリズム感がある。読んでいてとても心地良い。そのリズムに、テルコの先走りすぎるマモちゃんへの片想いの気持ちが絶妙にマッチしていて、角田光代の小説の中では断トツに好きな作品。しかも内容も、究極の片想いという他人事ではない物語。 テルコのOLの日常は、はっきり言ってもの凄い。いつでもマモちゃんからの着... 続きを読む