実務家講師陣によるイノベーションの教科書

IT

2013/9/15

世の中に新しい価値をつくる教室

ハード : PC/iPhone/Android 発売元 : ディスカヴァー・トゥエンティワン
ジャンル:ビジネス・社会・経済 購入元:BookLive!
著者名:schooWEB-campus 価格:1,037円

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イノベーション研究の議論の中で、最近は大企業が有利だという趣旨のスタートアップ4.0という論文がハーバードビジネスレビューに掲載されました。個人発明家が活躍した第1期、企業内研究所が中心だった第2期を経て、ベンチャー・キャピタリストの支援を受けた企業が登場したのが第3期。

その後、イノベーションが容易かつ低コストになり、大企業は起業家的な行動を採り入れ始め、大企業独自の強みを活かしたビジネスモデルのイノベーションが増えてきた第4期に入りつつあるという指摘です。もちろん海外で、しかも主に米国での話ですが、この話のキーは起業家精神に富んだ「カタリスト」と呼ばれる人の存在です。企業のリソース、規模、機動力を活かしてグローバル課題に取り組むカタリストが、このイノベーションを先導、実現します。はたして日本の企業にも同じような変化が起こるでしょうか?

なにかやりたくてモヤモヤしている人はたくさんいると思いますが、どうやったらカタチになるのか、どうしたら周囲の協力得ることができるのかなど具体的なアクションプランで悩んでいることが多いでしょう。

本書は、アイディアとは何か、発想プロセスにはどんな形があるのか、どうやってアクションしていくのか、チームで成果を出すためにはどうしたらいいのか、そして継続していくためのポイントなど、世の中に価値のあることを生み出すために、大切な要素をわかりやすくまとめた本です。プロフェッショナルや実務家が登場して、それぞれの課題に対して、ベストプラクティスを解説してくれています。

日本でイノベーションをおこすカタリストになるための入門書として、まずは勉強しましょう。そして、興味が湧いたらそれぞれの専門家の本を読んでみることをお薦めします。それがイノベーションをおこすカタリストへの近道です!


WEB上のスクールの講師陣によるサバイバルマニュアル!

モヤモヤしている人はまずは一読

アイディアは良いアイディアも悪いアイディアもない
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