血みどろ残酷、救いのない、読後感最悪のシェイクスピア劇

小説・エッセイ

2013/10/20

シェイクスピア劇は面白うござんす。登場人物があんなにおしゃべりでなければ。「ただいま」というだけに30行、「ぶちぎれた」というためだけに40行、とっととせい夜になるぞといいたくなるくらい彼ら彼女らは喋りまくるのである。もとの文章は詩のスタイルで、韻を踏んだりしゃれを挟んだり、言葉の響き美しいたとえなんかでできあがって... 続きを読む