『時をかける少女』の1つのアンチテーゼ。過去と現在の矛盾は無慈悲に収束する

小説・エッセイ

2013/11/12

『時をかける少女』といえば筒井康隆のジュブナイルSF小説。何度も映画化され、発表から40年以上たった今でも多くの少年少女に親しまれています。さて、今作の『リライト』はそのジュブナイルSFの大御所、『時をかける少女』の一種のアンチテーゼとなっています。 人間が未来から過去に来るということ、同じ時間の繰り返しに、小さなひ... 続きを読む