暴走したのは遺伝子より人間の方が先だった

岡田正彦

2011/10/11

新潟大学大学院教授で予防医療についての研究、教育、診療を行なっている岡田正彦の著。 著者は遺伝子ビジネスの実態を冷静に分析し、人間が遺伝子に手を加えることの危険性を訴えている。 遺伝子とは、一般的には遺伝情報全体を漠然と示す言葉として使われている。 だが専門的には生物の遺伝情報を担う主要因子であり、「一つのたんぱく質... 続きを読む