就活生はまずこれを読め! 実態を知ってから活動すべし!

ビジネス

2013/12/26

就活のバカヤロー ― 企業・大学・学生が演じる茶番劇

ハード : Windows/Mac/iPhone/iPad/Android/Reader 発売元 : 光文社
ジャンル:教養・人文・歴史 購入元:紀伊國屋書店Kinoppy
著者名:石渡嶺司 価格:616円

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就活のいうシステム、学生も企業も大学も、就職をビジネスにしている側もみんなおかしいと思っているのではないでしょうか? コンサートをやるようなホールでの就職説明会、人によっては何十社も受け続ける面接、グループディスカッションでの足の引っぱりあい、学生は本当にやる気と自信を失います。

また、いい企業とは何か、自分が何をやりたいかわからないまま、就活戦線に突入してく学生たち。もっと早く準備したり勉強すればいいものをと思いますが、自分を振り返ってみると、あまり考えずに内定をもらった会社にい行くという流れは今も昔もそう変わらないのかもしれません。

私も学生と話をしていると、「○○は本当にブラックなんですか?」とか、「いい会社ってどこですか?」などの質問を受けます。働いたことのない学生に、働きがいとか会社の雰囲気とか、どうやったら自分が成長できるかを説明することは難しいことです。企業の人事部はもっと言いたいことがあると思いますが…。この情報格差、どうにかならないものでしょうか?

新入社員の3割が3年で辞めるのも、もしかしたら当たり前かもしれません。いっそのこと、20代は新卒社員扱いにして、自分のあった会社を探すことが普通という流動性の高いシステムにしてしまったほうがいいのかも。もうすでにそうなり始めている感もありますが…。

本書は、2008年の出版ですが、状況はあまり変わっていなくて、「就活生はイタい」と題した学生サイドや人事部サイド、大学サイドの状況や本音が詳しく取材されています。学生諸君、せめてこの本を読んで、就活のシステムを理解し、少しでも自分にあった会社を選びましょう!


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