もろくて強い、幼いのに、早熟――少年少女たちの強烈な痛みと絆

小説・エッセイ

2010/12/5

高3、受験を控えたある雪の日、 いつもどおりに登校したはずの深月たちは、 学校にいるのが自分たち8人だけだということに気づく。 さらには学校からも、出られなくなっていた…。 そして思い出したのは、 学園祭のさなかに自殺した同級生。 誰も思いだせない、その人物の名前。 これはその同級生の復讐なのか。 その人の中に閉じ込... 続きを読む