すべての片恋妄想人に捧げたい。滑稽、痛快、愚かしくも愉快な青春小説

小説・エッセイ

2011/9/4

森見作品は何冊か読んでいましたが、気になりつつもなんとなく手つかずだったこの小説。2007年の本屋大賞では惜しくも2位でしたが直木賞候補にもなり、山本周五郎賞を受賞した評判作です。 すみません、わたし勝手に、この作品のあらすじを、「夜の散歩が大好きな黒髪の少女が延々と歩き続けるのを、彼女に片思いしている主人公がひたす... 続きを読む