言葉の絶望性をめぐって展開する切なく痛いダーク・ファンタジー

コミック

2014/7/24

 「バベル」というのはみんな知っている。バベルの塔とかいう。なんかこう、人間が高い塔を建てて神様に崩されるお話だ。そんな具合に、みんな知っているけれど、もともとを読んだ人は意外に少ないのではないか。読んでなくともなんとかなるのがこの手の寓話だ。  だけど今日はちょっとマジにバベルを、マジバベで見てみよう。バベルの塔の... 続きを読む