世界のニトベにマナベ!日本が誇る武士道!

イースト・プレス

2011/10/21

武士道 ─まんがで読破─

ハード : PC/iPhone/iPad/Android 発売元 : イースト・プレス
ジャンル: 購入元:電子貸本Renta!
著者名:新渡戸稲造 価格:210円

※最新の価格はストアでご確認ください。

皆さまこんにちは~! すっかりこのまんがで読破シリーズのファンになった、矢澤りえかです。
今回まんがで読破しちゃったのは、前の五千円札の顔としてお馴染み、新渡戸稲造(←意外と名前書けない)の「武士道」です。
諸外国では、宗教教育によって、道徳観が形成される傾向にありますが、国教のない日本において、一体何が道徳観を形成させたのか。それは「武士道」である、と新渡戸稲造は説いています。

江戸時代の武士の生活を垣間見ながら、武士道を紹介していく構成になっているのですが、この武士が、武士道の道徳律である「義」「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」を体現していくストーリーになっているのです。

人をかばって1対多勢でチンピラに立ち向かう姿、恩師が困っている時に自分を犠牲にして助ける姿とか、すげーかっこいい! と思う一方で、現代で本当にこれを実践したら、酔狂な奴だなぁーと思ってしまった自分がちょっと嫌になりました(笑)

プラス、偉人達の言葉やエピソードもあって盛りだくさん! 特に私は「義」と聞くと、真っ先に上杉謙信が思い浮かぶのですが、こちらにもバッチリ信玄に塩を送った話が書かれておりました。

ところで、年末のドラマの定番と言えばー?
はい正解! 「忠臣蔵」です!

こちらには武士道の一例として、忠臣蔵が収録されているのです。なんか得した気分!
それにしても、日本人って忠臣蔵好きですよね。ほぼ毎年忠臣蔵のドラマが放送されて、内容もわかっているのについつい観ちゃうのです。酔狂な奴とか言った私が言うのもアレですけど、もしかしたら時代は違うけれど、私たちの身体のどこかに武士道が受け継がれているから、心に響くんじゃないかなぁーとか思ってみたり!

さて、今年も忠臣蔵やるのかなぁ? 今度は、この本でちょっと学んだ「武士道」を意識しながら観てみたい!


花は桜木、人は武士、桜と武士道は通ずるものがありますよね

うわあああ! 超かっこいい!! 私スマホなのですが、ここはiPadで見たい!

「義」といえば、謙信

忠臣蔵で心をぐおっと鷲掴みにされるシーンであります

桜の絵と詩とのWパンチで、情景がものすごく拡がります