あなたのまわりにたくさんいるアダルトチルドレンに悩む人に! 彼らをどう理解するかの一冊

2011/9/4

ニートの心理学 「進化」したアダルトチルドレンにいかに対処するか

ハード : PC/iPhone/iPad 発売元 : 小学館
ジャンル: 購入元:電子文庫パブリ
著者名:荒木創造 価格:507円

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DVのカウンセリングをボランティアでおこなっている友人がいますが、暴力を振るう夫や彼氏はアダルトチルドレンであることが多いとその友人は言います。未成熟のまま成長して、家庭をもったり、彼女とつきあったりしますが、未成熟ゆえ、自分の意見が通らなかったり自分の思った通りにいかないと、結局暴力を振るってしまう…。そんな男を選ばなければいいのにと思うのですが、付き合ってみないとわからないようです。 

アダルトチルドレンの延長であるニートや引きこもりは日本独特のもので、開発途上国であるアジア諸国はもちろん、先進国であるフランスやドイツにもいないそうです。
  
本書はその理由の一つに、女性の社会進出の遅れを指摘しています。これだけ女性の社会進出が叫ばれているのに、まだまだ実態は遅れている。それは実は選択肢のない社会であり、未成熟な社会であるが故に、半分子供のままであるということです。確かに、私のまわりも最近は結婚しても会社をやめない女性が多いですが、女性側はどちらでもいいのに、男性側から家計の事情を考えてやめないでほしい、というのが本音のようです。
  
「アダルトチルドレン」の視点から見た、半分子供だという日本人論です。

日本は天国に近い国なので、ニートやアダルトチルドレンが多いのでしょうか?

ニートの心理学を一度勉強しておくとビジネス上でも役に立つことがあると思います