She love it.(彼女はそれを愛している)

小説・エッセイ

2011/10/28

ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

ハード : PC/iPhone/iPad 発売元 : 幻冬舎
ジャンル:小説・エッセイ 購入元:電子文庫パブリ
著者名:山田詠美 価格:486円

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「ひとりの男を愛すると三十枚の短編小説が書ける。」(あとがき抜粋)
誰かへの愛をもって描かれたものは、官能的で、貪欲で、だらしなくて、そして愛おしく思える。
そんなセクシュアルな世界に胸を高鳴らせる、ルナルーチェの葉菜とちまみでお送りいたします。

【葉菜】この作品の作者が好きで好きで仕方ない葉菜です、皆さんこんにちはー!

【ちまみ】おおっ、熱が入ってるねぇ葉菜ちゃん。

【葉菜】それはもう! この山田詠美さんの文章って、あからさまな擬音とか単語がないのに、すごく官能的なんですよ。ヘタな官能小説より、よっぽどエロティックだと思います。そこがまず最大の魅力ですね。

【ちまみ】わお、ちょっとドキドキしちゃう…! …ってアレ、今回はあらすじ紹介しないの?

【葉菜】この本は8つになる短編小説集なんですよ。どの話のあらすじを説明しようかと悩んだんですが、どれも大好きすぎて、選べなくて…!

【ちまみ】ホントに好きなんだねぇ。でも、その気持ちわかる! どの作品に出てくる男性もみんなセクシーだから、あまりの魅力にクラクラきちゃうもの。女性にも共感できるところが多いし。だらしなくてあけすけだけど、すごくチャーミングなのよねー。

【葉菜】そうそう。後、私がこの作者に魅了されるのは文章のセンスですね。登場人物たちの交わす会話、語りにちりばめられた甘いお菓子に、夢中になっちゃいます。

【ちまみ】お菓子、かぁ。確かにそんな感じかも! 外国製の、甘くって濃厚で舌がしびれるような…忘れられない味だよね。

【葉菜】そんな甘くて少し苦い、濃厚なお菓子のようなこの作品。是非堪能してください。


女たちによる情報交換と品定め

愛するより愛されることがどんなに心を気持ちよくするか、ご存じ?

男の熱がこもった声で囁かれる言葉

誰よりも官能的に食事をすることができる男