徹底的にダメな大店の若旦那のおかしさ哀れさいとおしさを描ききる

小説・エッセイ

2011/10/29

「手鎖心中」は井上ひさしの直木作受賞作です。黄表紙作家を目指したある青年のお話。 黄表紙ってなにか。 黄表紙というのは、江戸の中期から末期にかけてはやった、本のことです。1ページに1枚イラストが載ってて、イラストの場面に即したセリフやら状況説明が同じページに字で書いてある。分かりやすく言っちゃうと、マンガですね江戸時... 続きを読む