少年たちは、なぜ連続して自殺しなければならなかったのか?-『天使の屍』

小説・エッセイ

2011/10/30

■天使の屍/貫井徳郎/角川書店 中学2年生の青木優馬が、マンションから飛び降りて自殺した。 行政解剖の結果、遺体からLSDが検出される。優馬の死に疑問を抱いた父は、優馬の友人たちに会って話を聞こうと決意する。しかし父の前に現れた水原は、友人を亡くしたとは思えない程ドライな態度を見せたのだった…。 次から次へと、謎が出... 続きを読む