超一流弁護士の描く電光石火の乗っ取り劇とその顛末、舞台は「株主総会」

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レビュー

国際派の弁護士、牛島信の作家デビュー作。 リストラを宣告された一部上場企業の総務部次長が、株主総会で緊急動議を提出し、社長を始めとする役員をあっという間に解任する。一介の会社員が、電光石火で年商2000億…

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