「社会人魔法使い」になろう!

2011/9/4

ディズニーに学ぶ満足循環力

ハード : PC/iPhone/iPad 発売元 : 学研
ジャンル: 購入元:電子文庫パブリ
著者名:志澤秀一 価格:720円

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4月。通勤時間帯の電車にも、ぴかぴかのスーツに見を包んだ若者が目立ち始めました。新しい鞄。新しい定期入れ。名刺入れは買ったかな…がんばれよー!
  
そんな社会人一年生におすすめしたいのが、本書です。
  
みんなディスニーランドに行ったことあるよね? そして少なからず、あの魔法の国のお客様歓待っぷりに、「いや俺あんまりディズニーランド好きじゃないんだよね…」なんて斜に構えつつゲートをくぐったキミも、帰るころには大きな黒い耳を頭につけたり、首からポップコーンの入った小さなバケツをぶら下げていたりしていたんじゃないのかい? 「また来ようねー」なんてカノジョに約束しちゃったりしたんじゃ、ないのかい?

キミが魔法の国のゲートをくぐったときにかかった魔法は、実はビジネスに置いてとても大切な「技術」なんだ。もしキミがこの魔法…技術を理解して自分のモノにすることができれば、キミはあの魔法の国で味わったような感動を、キミがこれからかかわる人、お客さまとか顧客とかクライアントと呼ばれる人と共有することができるようになるんだ。
  
本書では、冒頭からいきなり「CS」や「ES」と言った略称が出てきてしかもそれについてはあたかも周知の単語のように説明なく進んでいく。でも心配しなくて大丈夫。「CS」「ES」とはある概念を表す言葉なのだから。そして本書は、みんながよく知っているディズニーランドでの事例を例に挙げつつ「CS」「ES」とは何かを紐解いていく書なのだから。
  
アレにはそんな意味があったのか、とか、アレにはそんな裏があったのか、と思うと、大抵のことはガッカリすることが多いと思う。でも本書ではむしろ「そうだったのかー!」とアガるんだよね。なぜだろう深く考えたことがなかったことについて立ち止まってじっくり考えることは、社会人には必要な技術のひとつだ。本書はそのワークブックのつもりで読むとよいと思う。
  
この本に書いていることは使えることばかり。この使えるテクを使えるようになるかどうかは、キミ次第だけどね。

1ページに論旨がまとまってて理解しやすいです。さすが新書

「CS」「ES」の言葉の説明は、これで終わり。でも案ずることなかれ、です