小説の世界が著者の現実を侵すヘンテコきわまりないSF

小説・エッセイ

2011/11/6

同じ著者の「亜空間要塞」とともに70年代SFの奇書といわれている小説です。 そうやって亜空間要塞事件も終了し、どうやってかは「亜空間要塞」のレビューを読んでいただくとして、とりあえず作者の半村良も筆を置いたのであります。 自宅近くの豪徳寺あたりを散歩しながら、紅葉を愛で、1歳になった我が子のことを考え、それでも万年筆... 続きを読む