貞淑な人妻が嗜虐の快楽に目覚めて堕ちていく。縛りといたぶりの映像的な描写にエロスが匂い立つ

小説・エッセイ

2011/9/4

大企業の部長を夫に持つ貞淑な美貌の人妻、園江(6歳の女児の母)が、同窓会で出かけた熱海の温泉街でアングラ劇団の演出家だという男と知り合って体を許し、罪悪感にさいなまれながらも、男の手練手管で被虐の情事の喜びに目覚め、どこまでも堕ちていく…。 筋立てはそこいらのポルノと変わらないが、これが団鬼六の筆で描かれると、女性の... 続きを読む