幸田露伴が娘に伝えた「家事全般」。雑巾がけも露伴哲学のひとつ…

小説・エッセイ

2011/6/10

この本を読みながら、明治時代のこの奇特な父、幸田露伴を思う。なんという、男女平等の出来た人だったんでしょう…。 文の母は彼女が8歳のときに早世。後に来た継母は教育者でありながらも、しつけにも家事にも疎く、このときから父から娘へと、事細かな家事が伝えられてゆくことになります。 父と娘の間に交わされる、細やかな教授。厳し... 続きを読む