大切な人の死を、何の飾り気もなく真正面から描いた温かい涙が溢れる1冊

小説・エッセイ

2011/9/4

「この物語が悲しいということで泣くよりも、この物語を読んで、死んでしまった自分の大切な人たちのことを思い出して泣いてしまう。重松先生はズルイ。」 と、昔この本を読んでいた友達が言っていたのを、読みながら泣きながら思い出しました。 普段の私たちの生活の中ではあまり意識しない、けれども確実に私たちの日常に存在する“死”と... 続きを読む