仕事は「お金」のためじゃなく、「選択権」のためにしてみよう! 発想を変えて仕事を楽しむ

すばる舎

2011/6/20

入社3年で仕事のおもしろさに目覚める瞬間

ハード : PC/iPhone/iPad/Android 発売元 : すばる舎
ジャンル:ビジネス・社会・経済 購入元:電子貸本Renta!
著者名:大和賢一郎 価格:1,050円

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仕事がおもしろいと感じるようになるにはどれくらいの時間がかかるのか?
  
職場の雰囲気は悪くなかったけど、何年経てばもっと責任のある、大きな仕事が出来るのか? なんて思っていた20代前半。時間の問題ではないんですよね。
  
著者は日立製作所に勤務する現役の30代のビジネスパーソン。仕事の面白さに目覚めるまで5年かかり、20代は不満を募らせ、もがき、苦しんだことを振り返り書かれたビジネス書です。「つまらない」「つらい」「向いていない」と、いった不満を解決する発想の転換方法が著者の経験から書かれています。

私が共感した仕事への姿勢を1つ紹介。
  
仕事は自分へ向いてくれない。自分の意識を仕事のほうへ向ける。これが「向いている仕事」の本当の意味。
  
確かにそうだな~と、心打たれました。「つまらない」「つらい」は自分で作り出していることが多いのかもしれません。目の前の仕事から逃げていては、いつまでたっても自分に向いている仕事なんて見つからない。まずは自分がしっかりと目の前の仕事に向くことが1歩目なんだと思いました。
  
著者自身がいろんな問題に向き合い、しっかりと乗り越えてきたからこそ、読み手の心を動かすフレーズが生まれているのだと思う文章がたくさん出てきます。
  
単に若手へのノウハウ書という本ではなく、楽しく生きるためのメンタル本という要素が感じられる1冊です。

仕事がつまらないと感じることはどんな人でも経験すること。まずはなぜつまらないと思うのかの自己分析。著者の経験を元に考えられる要素が書かれています

著者のプロフィール。読者に近い立場のビジネスパーソンだということがわかります。現役ですから。共感しますね