相当えぐい…! でも結末は哀切な、鬼才の連作怪談集

小説・エッセイ

2011/9/4

えぐいんだろうなあ、飯野文彦さんだもんなあ、怖いんだろうなあ、と思って読んだら実際にえぐくて怖かった、という一冊。 貧しい農村の独身男のもとに嫁いできた女は、身長180センチ強、体重110キロを超える巨体の持ち主でした。顔は猿の尻のように赤黒く、どこに目鼻があるか解らないくらいにむくんでいます。そのあまりにも異様な風... 続きを読む