大胆な解釈に喝采! 敷居の高い古典文学は恋愛と性愛に満ちためくるめく桃色世界

大塚ひかり

2011/4/11

「快楽でよみとく…」というタイトルに、いわば春画のような、かなり淫らな内容を想像しながらダウンロードしたのだが、良い意味で裏切られた。    確かに堅苦しい古典文学の解釈とは違って、古典を恋愛とセックスでおもしろおかしく解釈しまくった本なのだが、時代背景や風俗もきちんと抑えられていて、貴族にとって「性」は「政」であり... 続きを読む