【ダ・ヴィンチ2016年1月号】今月のプラチナ本は 『鍵の掛かった男』

レビュー

『鍵の掛かった男』有栖川有栖 ●あらすじ● 大阪・中之島の小さなホテル“銀星ホテル”で一人の男・梨田稔(69)が死んだ。警察は自殺による縊死と断定。これに納得できない女流作家・景浦浪子は、ミステリー作家の有…

本文を読む