動物が人間のことばを話す! 擬人化された動物たちの日常を描いたゆる~いギャグ漫画

コミック

2011/12/16

しろくまカフェ

ハード : PC/iPhone/iPad/Android 発売元 : 小学館
ジャンル:コミック 購入元:eBookJapan
著者名:ヒガアロハ 価格:432円

※最新の価格はストアでご確認ください。

実家で犬2匹、猫1匹と共に生活していました、本間です!
物心つく前からずっと動物と一緒に暮らして来た影響なのか、動物が大好きなんですよね。ただ上京してからは動物に触れ合える機会なんてそうそうなくて、せいぜい野良猫かお散歩中のワンちゃんにキラキラの眼差しを送るくらいです。でも私としては本当は触りたいし、遊びたいんです!! あっ何か、この部分だけに注目するとちょっと変な風に聴こえる? やだやだ~!

仕切り直して、だからそんな衝動をどうにか解消するためにも、普段から動物関連の本を読むことが多いのです。

今回ご紹介する作品もその一つです!
この「しろくまカフェ」は擬人化された動物たちの日常を描いたゆる~いギャグ漫画。人間も登場して恋が始まったり、パンダが動物園でパンダのバイトをしたりと、ある意味なんともファンタジーな作品でもあります。

私が思うにこの作品の良いところは、見た目を必要以上にデフォルメしていないからこそ、そのシュールさが際立っていて面白い。パンダのお母さんがかっぽうぎを着ているだけなのに、それだけで十分なのです! また動物の生態ネタも多くて、しろくまのアザラシの狩りの方法とか…穏やかそうな見た目からは想像できないくらいのブラックさに驚きです!

そしてこれは余談かもしれないですが、読み始めたときから疑問に思っていたことがありまして、何故メインキャラがしろくま、パンダ、グリズリー、ペンギンなのかと。普通って言ったら、あれですけど。メジャーな犬とか猫は一切登場しないんですよ。

これは何かあるのか!? と思い調べてみると共通して言えるのが、絶滅の危機に瀕している、もしくはすでに一部絶滅している動物ということだったのです。作者の意図なのか、それを踏まえたうえで読み返すと、私にとっては、単に”可愛くて癒される漫画”ではなかったのです。

知らず知らずのうちに彼らの生態に詳しくなっている、そしてより彼らに対して愛着を持っている自分がいるんです。これから自分は彼らの為に何ができるのだろうと意外にも考えさせられる作品でした。

4連発ギャグはしろくまさんのお決まりです!

バイト中のパンダくん。早くもサボりを覚えました~

動物漫画といえば、やっぱり弱肉強食ネタ!

お料理のレシピもあります。実際に作ってみたけど美味しかったです♪ 材料は少々妥協しましたが

私が選ぶ名シーン! ハードになりきれないパンダくん (C)ヒガアロハ/小学館