さすがSFの巨匠。45年前にこれほど未来が見えようとは・・・

レビュー

本書が最初に出版されたのは、1965年のこと。著者が31歳の頃である。本好きならば一度は必ず通る、SFの世界。星新一、小松左京と来れば自然に筒井康隆にはまるのが定石で、筒井康隆を読み始めると、後の読書がなん…

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