劇場版もTV版もいいけど、こっちのザボーガーだってカッコいいぞ!

2012/1/5

電人ザボーガー (1)

ハード : PC/iPhone/iPad/WindowsPhone/Android 発売元 : KADOKAWA
ジャンル:コミック 購入元:eBookJapan
著者名:一峰大二作 価格:1,400円

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ついこの間、劇場用映画としてリメイクされて話題を呼んだ往年の特撮ヒーロー番組『電人ザボーガー』。映画の方は、俺はなんだかんだ(主に金欠とか)でまだ観てないんだけど、周りで観に行った連中からはメチャクチャ評判がいい。いいなぁ…面白かったんだろうなぁ…。

というわけで、今回は羨望と嫉妬を込めてマンガ版『電人ザボーガー』を紹介してみよう。ちなみにこちらは劇場版のコミカライズではなく、1974年のTV版放送当時に雑誌連載されていたマンガ版を単行本化したもの。

悪の組織「Σ団」に科学者の父を殺された秘密刑事・大門豊が、父の残したロボット「電人ザボーガー」を「怒りの電流」のパワーで起動。世界の平和を守るため、ザボーガーを操縦してΣ団と戦う、というのが大まかなストーリーだ。

作画を担当しているのは『ウルトラセブン』や『スペクトルマン』など特撮番組のコミカライズを多く手掛けたことで有名な一峰大二。40年近く前のマンガだけに絵柄や台詞まわしは時代を感じさせるが、戦闘シーンの迫力は相当なもの。さらに「バイクに変形」「頭や足から小型メカが発進」「必殺技のチェーンパンチ」などなど、ザボーガーを特徴づけるギミックも実にカッコよく描かれていて、映画やTVとはひと味違った形でザボーガーの魅力がビシバシと伝わってくる。

…っていうか、このマンガを読んでたら、観損ねた映画版がますます観たくなってきたじゃないか! DVDの発売はまだか! どっかの名画座で上映してくんないのか! あーもう! 多少無理してでも観に行かなかった自分に、怒りの電流がほとばしる!

連載開始前の告知ページも収録

ザボーガー登場! しかし「怒りの電流」がなければザボーガーは起動しない

バイクへの変形、というのがザボーガーの大きな魅力

必殺チェーンパンチ! 敵のザコロボットなんか一撃だ

大門の父を殺した悪人、悪之宮博士。Σ団の首領だ

悪之宮博士の腹心、レディボーグ。戦闘時はロボット形態になる (C)一峰大二作/角川書店