和テイストと洋テイストのストーリーが1冊で楽しめます!

コミック

2012/1/13

まぼろし恋奇譚

ハード : PC/iPhone/iPad/Android 発売元 : ぶんか社
ジャンル:コミック 購入元:電子貸本Renta!
著者名:かまたきみこ 価格:105円

※最新の価格はストアでご確認ください。

忍びの栞は顔を見られた薬売りの男・流を始末しておけと命令されるが、見逃すことに。だがどうしても流のことが気になってしまい…「白鳥忍法外伝」。踊りの師匠・お軽は、江戸随一の美人師匠。ところがいい男にいい寄られても、最後にはいつも逃げられてしまう。そんなお軽師匠には、待ち続けている好きな人がいた…「お江戸恋舞踊」。他に「DOLL」、「レースの約束」、「ありす」を収録。

この作品は表紙とタイトルにひかれました。表紙の和服姿の女の子がとても可愛いし、タイトルの「まぼろし恋奇譚」という響きも素敵だし…。サンプルを読んでいきなり登場してきた忍者にも興味を持ったので、迷わず購入。

表紙が着物ですし、「白鳥忍法外伝」と「お江戸恋舞踊」が日本のお話なので、全作品和テイストなのかなぁ…と思いながら読み進めていたら、突然ヨーロッパの話が出てきてびっくりしました。1冊で和テイストと洋テイストの作品が楽しめます。

個人的に気に入ったのは、「白鳥忍法外伝」と「お江戸恋舞踊」です。「白鳥忍法外伝」はなんといっても、忍びの栞ちゃんがとってもキュート! 流のことを思い出しながら、あんなことやこんなこと…やーん、と妄想しているシーンは、忍びの女の子も普通の女の子と変わらないのかもしれないなぁ…って思わず笑ってしまいました(笑)。「お江戸恋舞踊」は、お軽師匠の好きな人を一途に思い続ける気持ちがすごく切なかったんですけど、最後の箪笥を投げるシーンを見てスカッとしました(笑)。目がさめてくれて本当によかったです。芳正と幸せになってほしいなぁ…と、しみじみ思いました。

もくじです

忍びの栞と薬売りの流の出会いのシーン「白鳥忍法外伝」

栞は流を始末しておけと命令されますが…「白鳥忍法外伝」

お軽師匠はいつも男に逃げられてしまう…「お江戸恋舞踊」

お軽師匠は酔うと記憶がなくなるようで…「お江戸恋舞踊」