今月のプラチナ本 2012年3月号『贖罪の奏鳴曲』 中山七里

レビュー

『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 ●あらすじ● 気鋭の弁護士・御子柴礼司(みこしばれいじ)は、ある晩、記者の死体を遺棄する。冷静沈着に死体を始末し、翌朝いつもどおり事務所に立ち寄り、任務を行う御子柴。だが、殺…

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