暑さもふっ飛ぶカニバリズム――「人肉嗜食」のお話。人類のタブーに切り込む異色の学術書が復刊!

文芸・カルチャー

2017/7/29

『カニバリズム論(ちくま学芸文庫)』(中野美代子/筑摩書房)  カニバリズムとは、人が、人の肉を食べる行動や習慣のことである。人類史上最大のタブーといわれ、誰しも嫌悪感を抱く行いだろう。しかし、それならばなぜ、カニバリズムは始まり、幾度も人類史の中に登場するのだろうか?  そしてまさしく今、この記事を読んでいる方々、... 続きを読む