ハワイの叡智「ホ・オポノポノ」が手帳になった! 過去の出来事を“ちぎって捨てる”から、毎日を新しく始められる。

ライフスタイル

2017/10/20

『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2018』(KADOKAWA)

 「ホ・オポノポノ」をご存じでしょうか?

 この不思議な響きの言葉は、古くからハワイに伝わる「問題解決法」のこと。

 ハワイ語では、「ホ・オ」が「目標・道」、「ポノポノ」が「完璧」を表します。つまり「完璧な道」を意味します。

 このネイティブハワイアンの「ホ・オポノポノ」を元に、ハワイ州宝である故モーナ・ナラマク・シメオナ女史は、ひとりで、いつでも、どこでもできるように、「SITHホ・オポノポノ」を創りました。(※SITHとはセルフ・アイデンティティー・スルー)

 たとえば、この4つの言葉を唱えるのは、「SITHホ・オポノポノ」の代表的な手法です。

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「愛しています」
「許してください」

 ホ・オポノポノでは、人が思うように生きられないのは、潜在意識の中にある「記憶」が原因だと考えます。そのため、自らクリーニングして、潜在意識にある「記憶」を消去するのです。この4つの言葉は、そのためのツールの1つです(クリーニングツール)。

 ですから、私たちの身に何か問題が起きたときにも、とことん悩んだり、考えて、自分で答えを出そうと苦しむ必要はありません。ただ、ひたすらクリーニングするだけで、問題は解決し、私たちも自由になれるのです。

 このハワイ発祥のやさしい教えは、日本でも、幅広い年代の女性を中心に支持されています。有名人では、よしもとばななさん、道端ジェシカさんが熱心に実践されていることで知られています。

 そして、この「ホ・オポノポノ」を毎日使う手帳の中に取り入れたのが、『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2018』(KADOKAWA)です。2014年に初めて登場し、その後も毎年パワーアップ。年々、愛用者が増え続けています。

 この手帳の最大の特徴は、「ちぎって捨てる」こと。

 1日の終わりに、心の中にわだかまっていること、印象にのこっている人やモノ、気持ちをメモ欄に書き、それをちぎり、クリーニングしてから捨てます。

 手帳には、1日に1つずつ、ミシン目の入ったメモ欄があり、実際にピリピリと切り取ることができます。

今日、心に残ったことを書きます。
ルールはなく、なんでもいいのです。

写真のように、ちぎって…、

ちぎって…

ちぎり終えたら、ぐちゃぐちゃにしても、
さらに切り刻んでもOK。
最後は、ごみ箱に捨てる!
ごみ箱に捨てることでクリーニング完了!

――悲しみを感じた瞬間も、幸せを感じた瞬間も、いったん書き出してみる。そして、切り取り、細かく破って、捨てる……、そして、記憶が消去され、本来の自分に戻る――

 おそらく2週間くらい続けてみると、ピリピリ破るのが快感になり、「これをしないと今日が終わった気がしない!」という気分になるはずですよ。

 この手帳は、「SITHホ・オポノポノ」の正式な継承者であるヒューレン博士とKR女史が監修をつとめ、巻末には2人のスペシャルな対談も収録しています。

 また、巻頭では、制作途中にKR女史のもとに現れた「この本のためだけの新しいクリーニングツール」も発表に!(素敵ですよ。これは読んだ人のお楽しみ)。

 ぜひ、この新しいクリーニングツールも活用して、2018年を素敵な1年にしてください。

文=川田さと子